お客様各位
【6月13日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=139円58銭【07:01現在】
※N.Y.ダウ: 34066.33 (+189.55)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売 : 8287.0(-81)
②午後売 : 8283.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 3.7505(-0.0385)
④金: 1955.3(-6.9)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油: 67.12(-3.05)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1200円
②ロンドン午後:1200円
③N.Y. : 1200円
※ニューヨーク為替引値(円)
139.6-139.61(0.26円安-0.24円安)
【6月12日:昨日の状況】
※国内銅建値1210円 (6月6日より+30円)
※非鉄金属商社である弊社に限ったことではないと思う
のですが、
営業の仕事をされている皆様、
A頻繁に取引がある会社
Bたまに取引がある会社
C見ず知らずの会社
三つのうちどのお客様に多くの営業エネルギーを注がれ
ていますか?
※A頻繁に取引がある会社は、下見や見積などの業務が
あるので、営業時間の多くを注ぐのは当たり前ですが、
ともするとそれだけで時間がなくなってしまい、新たに
新規のお客様を開拓する時間がないものです。
※一方C見ず知らずの、全く新しい客先ばかりを狙って
営業するのも、業績を伸ばすためには必要なことだとは
思いますが、新規であれば直ぐに業績には繋がらないも
のです。
空振りが多いと言わざるを得ない。
※この話の結論。小生が見ていて自社他社に限らず、特
に流通を担っている商社や問屋など仲介業営業マンを見
ていて、仕事が出来るなと思う人は、圧倒的にBのお客
様にかけるエネルギーが多いと感じます。
※単純に時間をかけるという意味ではなく、Bのお客様
にかける労力やアイデアがある人が、営業成績を上げる
と感じます。
※たまにしか会わなかったり、仕事量が少ない相手とは、
疎遠になりがち。ですが、そこに何らかの理由をつけて
訪問したり、この商材・このビジネスはできませんか?
とアイデアを出すことが、業績向上に繋がります。
※Aのお客様対応ばかりで時間がないと言う方、Cのお客
様ばかりで空振りに時間を使っている方、身に覚えはあ
りませんか?
※雑線(ヤード持込):【6月12日現在】
【1】ワイヤーハーネス:410円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):390円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):320円前後
【4】雑線B :220-250円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン】
以上